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iOS 16、2023年にWebプッシュ通知が可能に

2022年5月24日
iOS16、2023年にWebプッシュ通知を可能にする!

長年、AppleはWebサイトから来るWebプッシュ通知をデバイスで送信することを許可していませんでした。 しかし、2022年6月6日のWWDC(世界開発者会議)で、iOS 16とSafari 16で、2023年にオプトインのWeb通知に対応すると発表しました。これにより、iOSのSafariや、おそらく他の対応ブラウザを通じて、Webサイトからの通知を受け取れるようになります。

macOS 13以降のSafari 16もWebプッシュ通知を対応できるようになりました。PUSHCODE チームもこのアップデートに対応しており、2022年10月にリリースされる予定です。

これは、Webプッシュ通知で顧客とコミュニケーションをとっている企業にとって朗報です。特に日本では、iOSのユーザー数がandroidよりも多いため、このニュースは重要です。

ユーザーエクスペリエンスへの意識が高まる中、パーソナライズされたWebプッシュ通知は、より高いコンバージョン率でかなりの成功を収めています。Apple iOS 16のスローガン「Personal is powerful」も、同様のメッセージを発しています。 私たちPUSHCODEは、このスローガンの価値観を共有し、ウェブサイト所有者が新しいパーソナライズされた方法でiOSユーザーとコミュニケーションできるようサポートできればと思います。

PUSHCODE

とは

PUSHCODEは、アプリがなくてもWebサイトさえあればユーザーへ通知が送れるWebプッシュサービスです。

ユーザーからの許諾を得ることで、非会員へもアプローチができるので、これまでアプローチできなかった層へリーチが広がります。 また、タイムリーにユーザーの行動をサポートすることで、サイトのコンバージョンを高め、カスタマーサクセスにつなげることができます。

PUSHCODEの料金プランは、月間5,000配信までは無料、それ以降はテーブル制による料金プランとなっていて、大規模配信でもコストが膨らみません。 また、無料プランでもすべての機能が使え、導入サポートも付いています。APIも公開されているので自社システムと統合でき、運用負荷が大幅に軽減できます。 ぜひユーザーとのコミュニケーションツールとしてPUSHCODEをお試しください。